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マルボロの喫煙所

ギターやら音楽やらエフェクターやら愚痴やら

#005 王道の終わり

今日は1月30日。

今から48年前の今日、ビートルズにとって最後のライブが行われた日だそうです。

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場所はロンドン、当時のアップル社の屋上にて映画用に撮られたゲリラライブだったとのこと。

 

ビートルズといえば、この世界にロックバンドの教科書があるとすれば1ページか2ページ目には出てくるといっても過言ではないバンドなわけです。

 

これだけ有名なバンドを今さら何も説明する事もないのでバッサリ割愛させていただきますが、世界最高峰なのは間違いなし。

 

そう言えばある動画サイトで日本ベース界の巨匠、細野晴臣氏も『ベースラインが素晴らしい音楽はブラックミュージックに多いが、それでもポールのベースは別格』なんて評価をしていた記憶があります。

 

当然のことながら、わたくしはビートルズ世代なわけもなく、どちらかと言えばストーンズ派。

もっと言えばこの年代ならジミヘンを推すような人間です。

ビートルズのCDはもちろん持ってはいますが、定番の曲だけが収録されたベストアルバムのみだったりと、いわゆる『にわか』。

 

それでも、ロックの基本となるような彼ら。

わたくしマルボロも全く影響を受けてこなかったわけではありません。

Day Tripperのあまりにもキャッチー過ぎるリフやLet it beのまるでスケールのお手本のようなギターソロ。

 

そのひとつひとつが本当にごく当たり前のようなプレイなんです。

 

いくつかの曲をコピーしてきましたが、そこで感じたのは今では神格化された彼らもプレイスタイルそのものは特別な何かをしていたとうわけではなかったということ。

 

そして歌詞も非常にシンプル。

学生時代、英語の先生に『和訳を勉強するならビートルズは最高のテキスト』。なんて言ってましたね。

 

この感じ、どこかで似たようなことがあったなと思ってたんですが、バスケットボールの神、マイケル・ジョーダンの試合を見た(もちろんTVで)時に近いなと。←いきなりバスケの話

 

もちろんそのプレイに華やかさがあり、試合を支配する圧倒的な力を持ち合わせているのは当然のことなんですが、彼の動きをずっと追って見ていくと、意外と当たり前の動きをしていると言うかすごくシンプルでなおかつ明確な動きなんですよね。

 

その時その時で必要最低限の動きだけで無駄なプレイは一切しない。

無駄な肉は削ぎ落として、必要な部分だけを極限まで磨き上げる。みたいな。

 

まぁ、ビートルズの場合、半世紀近くも前にこれだけのことをやっていたのかという部分もありますけどね。

そして『彼らが演奏した』というだけで価値が付いてしまうようなバンドだったんだと思います。

 

彼らに影響を受けたバンドは数多く出てきたのも事実。

直系で言えばやはりオアシスなんでしょうが、直接ビートルズに影響を受けていなくてもどこかで間接的にクロスオーバーしているバンドはたくさんいると思います。

そしてこれから出てくる新世代のバンドに期待しましょう。

 

これを機にアルバム買ってみようかな〜!